平成30年度 地域型グリーン化事業について
追加配分が出ました!!
ご契約順で補助金事業に申請可能となります。
補助金事業なので予算に限りがあります。
まずはお問合せください。
平成30年度地域型住宅グリーン化事業の採択を受けました!!
大手ハウスメーカーにはない、中小工務店用の補助金事業です。
地域型住宅グリーン化事業は、地域における木造住宅生産体制を強化し、環境負荷の低減を図るため中小住宅生産者等が、他の中小住宅生産者や木材、建材流通等の関連事業者とともに連携体制(グループ)を構築して省エネルギー性能や耐久性等に優れた木造住宅・建築物の整備やこれと併せて行う三世代同居への対応等に対して支援を行うことにより
(1)地域の中小住宅生産者等が供給する住宅に関する消費者の信頼性の向上
(2)関連産業の多い、地域の木造住宅市場の振興による地域経済の活性化
(3)地域の住文化の継承及び街並みの整備
(4)地域の林業・木材産業関連事業者と住宅生産関連事業者との連携構築を通じた、木材自給率の向上及び森林・林業の再生
(5)住宅の省エネルギー化に向けた技術力の向上
(6)子育てを家族で支え合える三世代同居など複数世帯の同居しやすい環境づくり
を目指すものです。
長寿命型(長期優良住宅:新築木造)
一戸あたり100万円上限
(三世代同居対応住宅の要件を満たす場合については30万円を上限として、予算の範囲内で加算)
高度省エネ型(認定低炭素住宅:新築木造)
一戸あたり100万円上限
(三世代同居対応住宅の要件を満たす場合については30万円を上限として、予算の範囲内で加算)
高度省エネ型(性能向上計画認定住宅:木造新築)
一戸あたり100万円上限
(三世代同居対応住宅の要件を満たす場合については30万円を上限として、予算の範囲内で加算)
高度省エネ型(ゼロ・エネルギー住宅:木造新築・改修)
一戸あたり165万円上限
(三世代同居対応住宅の要件を満たす場合については30万円を上限として、予算の範囲内で加算)
優良建築物型(認定低炭素建築物等一定の良質な建築物:木造新築)
床面積1m2あたり1万円
三世代同居に対応した良質な木造住宅の設備の促進
三世代同居加算は、調理室、浴室、便所又は玄関のうち、いずれか2つ以上を住宅内に複数個所設置することが要件になります。
【たとえば・・・】
・調理室と浴室をそれぞれ2ヶ所設置
・調理室と便所をそれぞれ2ヶ所設置
・調理室と玄関をそれぞれ2ヶ所設置
・浴室と便所をそれぞれ2ヶ所設置
・浴室と玄関をそれぞれ2ヶ所設置
・便所と玄関をそれぞれ2ヶ所設置
二世帯住宅をご検討中の方は、是非ご相談ください。
地域型住宅グリーン化事業は、大手ハウスメーカーにはない、中小工務店用の補助金事業です。
棟数には限りがありますので、ご希望の方は早めにご連絡ください。
調布市・三鷹市・世田谷区を中心とした多摩地区で『自由設計』・『注文住宅』で
ご検討されている方はまずは気軽にご連絡ください。