2022年のリフォーム事例をご紹介!浴室・外構・外壁塗装工事など2023.01.23
こんにちは。
新しい年を迎え、あっという間に過ぎてしまいましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
ご挨拶が遅くなりましたが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、最近は、修行から戻ってきた息子と建築家の設計した住宅や、昔からのOBのお客様の家守りを中心に仕事をしております。
お客様のご相談を受けていると、長引くコロナ禍の影響なのか、リフォームを考える方が多くなってきている気がします。
そこで、2022年に五十嵐惣一工務店が携わったリフォーム事例をまとめて振り返ってみました。
風雨にさらされるバルコニーは定期的なメンテナンスが必要です。
こちらの工事ではスノコを撤去し、デッキ部分を張り替えました。
左:既存スノコ解体
右:スノコ撤去後
太陽光発電を取り入れるご家庭は年々増加してきています。
こちらは蓄電池設備の取り付け時の1枚です。
左が解体前、右が解体後の写真です。
解体してみると、なんと断熱材が入っておりませんでした。
左:断熱材設置
右:窓サッシカバー工法
断熱材を施工すると、空気を含んだ断熱層を挟むことにより、外気が伝わりにくくなり浴室を暖かくキープできます。
湿気に強い断熱材を入れれば、腐食やカビの繁殖防止にもつながります。
窓サッシはYKKのマドリモです。
既存の窓枠に新しい窓枠をかぶせて取り付けるカバー工法で設置しています。
冬でも暖かい快適なお風呂になりました。
左:リフォーム前
右:リフォーム後
ステンレス製シンクを、清潔感のある白いシステムキッチンに交換しました。
キッチンの印象がガラリと明るくなりました。
土間コンクリートを中心に、ぐるりと植栽を愉しめるお庭です。
リビングと繋がるウッドデッキからお庭の景観を眺めることができます。
駐車場は2台分のスペースを確保しました。
外観の雰囲気に合わせ、ナチュラルテイストの外構に仕上げました。
古いお家ですと、築年数の経過と共に屋根の棟板金が錆びたり変形しているケースが多いです。
現在は、棟板金に使われるのはトタンではなく錆びに強い「ガルバリウム鋼板」や「エスジーエル鋼板」などが用いられることが多くなってきました。
こちらの工事では、下地の木材も交換しました。
外壁・屋根の塗装も多く手掛けました。
外観が変わると、それだけでお家の印象も見違えるほど美しくなります。
外壁塗装は、見た目だけではなく家を守るために必要な工事です。
外壁や屋根の劣化が進むと、ひび割れが雨漏りの原因になったり、内部を腐らせてしまう危険性があります。
壁のひび割れが目立つ、塗装の色が剥げてきたなど、お困りごとがありましたらご相談ください。
最後に、2022年に開催・参加したイベントもご紹介いたします。
左:三鷹市商工会まつり
右:三鷹市役所にて住宅相談開催
下:美味しいコーヒーの淹れ方セミナー開催
楽しいイベントが盛りだくさんな1年でした!
今年もオーナー様や地域の皆様との交流を深め、実りある1年にしていきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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